ニュースのトリック^^;
01月13日
年末からずっと仕事をしていた白馬乗鞍から、半月ぶりに戻ってきました。
レッスン中、ほぼ毎日パウダー三昧。スキー場内にもかかわらず、ふかふか雪を滑り放題。皆で歓声を上げながら、楽しんでいました(^^)
ところが、東京の知人から電話がかかってくると、「大変ですね」「大丈夫ですか?」・・ん??
宿にも「お見舞い」の電話^^; がかかってきます。
さらに3連休の前には、木風舎に「雪が大変みたいですけど実施するんですか?」という問い合わせがあったという連絡が・・・え??
そうかぁ・・ニュースで連日報道されている栄村も長野県。ここも長野県。たしかに例年より雪はずっと多く、除雪は大変だけど(居候の水樹は連日除雪に奮闘してたし^^;)、でも「今年は除雪が大変だねえ」なんて笑い合いながら楽しく暮らせる毎日なのですが・・
東京でニュースにだけ接していると、雪国全体がまるで「被災地」のようなイメージを持ってしまうようです。ニュースって、結構トリックの一面があるんだなと、あらためて痛感しました。
ニュースは、「事件」しか取り上げられない。ある場所は確かに大変で、村が孤立したとか、家が潰れたとか、これは「事件」。でも同じ雪国でも、毎日除雪が大変だぁとぼやきながらも日常を楽しく暮らしてるとか、パウダーをキャッホーと声をあげながら滑ってるとかは、当然ニュースには流れない。だから受け取る方は、雪国=事件の起きてる大変な場所のようなイメージが出来上がってしまう・・
地元では、「いちばん大変で深刻なのは、報道による出控えかも・・」という心配の声が上がり始めています。宿泊業関係者も、なんだか予約の動きが鈍いと嘆き、スキー場にも思うように人が来ない。もしかしたら本当に、「往復の交通が心配」とか、あるいは「被災地に遊びに行くなんて・・」とか^^;で、出控えが始まっているのかもしれません。
本当の被災地はともかく、雪の多い今年の雪国を応援するのは、皆が遊びに行って、地元の経済を潤すことなのです!と、地元応援団としてはここは声を大にして叫びたいところです。
木風舎日記
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