カナダ紀行1
08月28日
今年もカナダツアーから帰ってきました。書きたいことがいっぱいあり過ぎて、何から書いていいか、本当に迷ってしまいます。
風景との出会い、人との出会い、動物との出会い・・
感動と、温かな思いがいっぱい。
じゃあ、まず動物との出会いから書きましょうか。
写真はコロンビア地リス。高地草原に穴を掘って暮らしている、リスの仲間です。
この直立した姿が、なんとも愛らしいんです。直立はレッサーパンダの専売特許ではありません(笑)
天気の良い日には、ワイルドフラワーが咲き乱れる草原のあちこちに、この地リスが立ってあたりを眺めているのが見られます。
「キィ〜」という可愛い声を響かせながら。

次の登場は、マーモット君。
マンモスが棲んでいた氷河時代の生きもので、世界でもこのロッキーとヒマラヤ、そしてアルプスの一部にしか見られません。
つまり、今も氷河が残る場所にしか生息していません。
モレーンと呼ばれる、氷河が削り取った岩の堆積の間に棲んでいます。
動きはノソノソと、とてもゆっくりで、普段はこうして岩の上にじっとしています^^;
この動物が走っているのを、僕はまだ見たことがありません。
(もっとも、本人は必死で走っているのかも知れません^^;)
こんなに動きのゆっくりな動物が、どうして氷河時代からずっと生き延びてきたかというと、
理由はその平べったい体型にあります。
岩の堆積に棲んでいるので、
ワシ・タカやコヨーテ、キツネなど天敵が近づいてくると、
手近な岩の間にゴソゴソと潜り込んでゆきます。
天敵は、到底その隙間には潜り込めないのです。
花や苔を食べて暮らしています。

木風舎日記
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