木風舎 自然を感じるネイチュアリングスクール

木風舎日記


橋谷水樹選手、今年も世界選手権に

03月20日

日本では今日からフィギュアスケートの世界選手権が始まりますが、スイスではFIS公認テレマークスキー世界選手権が、今日から始まります。19歳の我らが橋谷水樹選手は、今年も日本代表の一人として出場いたします。

橋谷水樹選手、今シーズンの国内戦の結果報告です。

まず栂池でおこなわれた全日本選手権(世界選手権選考レース)。

スプリントクラシック4位(日本人選手中3位)

大回転4位(日本人選手中3位)の活躍でした。

全日本選手権だけあって、上野英孝選手を除く有力選手が、すべて揃う中でのこの成績は、なかなかのものだと思います。

そしてクラシックでは転倒して30位^^;

ジャンプの着地で転倒して、足に5針縫うケガをしながら、途中棄権せずに起き上がって登り返し、旗門を通過して完走したのは立派。

ちなみに大回転の4位は、5針縫った翌日の成績です^^;

全日本選手権らしい難しいコース設定だったためか、有力選手でも3レース中どれか1レースで転倒する選手が続出、波乱のレースだったようです。

写真はTAJホームページより、橋谷水樹選手の滑りです。

(トレードマークのシッポをなびかせているのが目立ちます^^)

水樹0702全日本選手権栂池.jpg

続く全日本ポイントシリーズ第4、5戦、ニセコテレマークカップでは、

スプリントクラシック:1位 藤川健選手、2位 城山幸貴雄選手、3位 橋谷水樹選手

大回転:1位 城山幸貴雄選手、2位 藤川健選手、3位 橋谷水樹選手

でした。出場選手の水準が高く、また毎年「藤川・城山対決」が話題となるニセコカップですが、しっかりとどちらも3位に食い込んだようです。

そして続く全日本ポイントシリーズ第6戦、裏磐梯キリンカップでは、

クラシックで、初の公式戦優勝!!

まあ、藤川健選手の欠場のせいなんですけど^^;

しかしこのキリンカップはなぜか相性が良く、過去2回とも2位、3位と表彰台に上がっていたので、なにはともあれ優勝おめでとう!

続く第7、8戦、北海道秀岳荘杯では

スプリントクラシック4位、大回転5位の成績でした。

そして注目の年間総合成績は・・

全8戦中、栂池クラシックを除く7戦を、コンスタントに1〜5位の間に揃えて、藤川健選手に続く、第2位でした!

(1戦欠場でも総合優勝するフジケンは、強い!)

現状を客観的に分析すると、やはり藤川健選手(札幌ばんけいSS)、上野英孝選手(ノルディカ、2002年アルペンスキー国際技術選優勝)、松沢幸靖選手(白馬ク、元SAJナショナルデモンストレーター)の「3強」(あるいはそれに城山幸貴雄選手を加えた4強)は強いです!

その後ろに、橋谷水樹選手を始め、依田賢太郎選手、吉岡博満選手、吉冨洋平選手、青木雅弘選手、久田重太選手らが、頼もしい第2集団をがっちり形成している、といったところでしょうか。

さて、スイス・シオンでおこなわれるFISテレマークスキー世界選手権、今日は開会式です。

世界選手権は2年に1回おこなわれます。

前回ノルウェイでおこなわれた世界選手権では、さすがテレマーク王国、開会式には皇太子が出席し、レース結果は翌日の新聞1面トップで報道される国民的イベントだったそうですが、アルペン王国スイスではどうなのでしょう?^^;

レースは21日から24日まで、クラシック、スプリントクラシック、大回転の3種目がおこなわれます。

橋谷水樹選手、前回の最高位30位から、順位を上げられるでしょうか?

そして今回注目は、19歳以下のジュニア世界選手権です。

前回はジュニアとシニアは別々のレースだったため、橋谷選手は17歳ながらもジュニアでなくシニアに登録しましたが、今回は1レースの中で、U19のジュニア該当者の順位も同時に出す方式なのだそうです。

日本代表の中では橋谷水樹選手と久田重太選手がこれに該当し、シニアの結果と同時にジュニアの順位も出てきます。

U19の中で、はたしてどれくらい世界に食い込めるか、注目したいところです。

それでは、結果はまたこのページでご報告いたします。

頑張れ日本選手団!^^

木風舎 | 2007年03月20日 16時39分
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