木風舎 自然を感じるネイチュアリングスクール

木風舎日記


妙高高原ネイチャースキー

02月25日

ネイチャースキーのコース紹介シリーズ、今日は3/1〜2の妙高高原杉の原コースです。

ネイチャースキーのコースは、同じ場所のタイトルでも、毎年少しずつコースが変わることがあります。この妙高高原杉の原コースなどは、その典型といえるでしょう^^

毎年少しずつ下見を延ばして、コースが変わって、今では数年前とくらべて相当違うコースになりました(^^)
なので、一度妙高にいらした方も、ぜひまたいらしてみてください(^^)

(もちろん、コースが変わっていない場所でも、毎年同じ時期に訪れるのは、僕は大好きなのですけど(^^) 行けば行くほど、その場所に親しみが湧いてくるし、それに毎年行ってても、まったく同じ風景なんて一度も出会ったことがなくて、毎回新しい発見があるからです^^)

さて、このコースの特徴は、登りがほぼゼロで、下りはたっぷり長く楽しめること。登りがないということは、時間的な余裕が生まれます。この時間的なゆとりを、自然をゆっくり見たり感じたり、くつろいだりする時間に向けられるのです(^^)
(スクールによっては、それなら何本もガンガン滑ろう、ということになるのかもしれませんが、これを自然を楽しむゆとりの時間に向けるのが、木風舎流です^^)

1日目の出発点は、妙高杉の原スキー場の最上部です。
ここからすぐにスキー場を離れて、スキー場の西側の林の中を滑ってゆきます。

このコースのもう一つの特徴は、樹々の変化が多く、林相が楽しめること^^
前半はブナやミズナラなどの広葉樹林が中心ですが、高所のシラビソが混ざったり、ダケカンバがだんだんシラカバに替わっていったり、ときどきカラマツの植林を通ったり、また後半はスギの林を通ったりなど、標高によってさまざまな林が楽しめます。

妙高高原0603-7s-.jpg

(こんな林の中を、標高差1000mも滑れるのです)

時間的にはのんびりしていて体力も要らないのですが、前半はそこそこ斜度もあるので、技術的にはある程度滑れる人(テレマークスキーでスキー場の中級斜面を、テレマークターンでなくてもいいので、ほぼ転ばずに滑ることができる人)が適しているでしょう。(同じように登りが少なくて下りの多い戸隠めのうコースにくらべると、ワンランク技術があった方がいいかな、と感じます)その代わり、ある程度滑れる人にとっては、もう思わず唇の端が上がってしまうくらい、とてつもなく楽しくておいしいコースです。

妙高高原0603-1s-.jpg

(自然を楽しむ余裕の時間もたっぷり)

後半は斜度も緩み、一旦笹ヶ峰に通じる林道(無除雪)に出て、しばらく林道を下ったり、その脇の林の中を滑ったり。杉の原スキー場をかすめますが、またすぐに林の中に入り、スキー場に沿った杉林の中を滑ってゆき、最後にスキー場の最下部でスキー場と合流します。

かつては、林は美しいけど、林の中を行くのがちょっと短く、ゲレンデを通るのが長かったのがやや欠点でしたが、毎年ルート開拓を重ねて、林の中を滑るのを少しずつ増やしていったのが、今のコースです(ちなみに去年と今年のコースも、少し違ってさらに改良されている予定です^^)

出発点のリフト終点は、標高1855m。スキー場に最後に合流するあたりは、標高850mぐらい。じつに標高差1000m以上を、バックカントリーの林の中を滑れます。これは、どんなにハードな本格的バックカントリーツアーでも、ほとんどできないことです。これを登りなしでのんびりと自然を楽しみながらできてしまうのですから、やっぱりおいしいです(^^)
滑り派の方も、バックカントリーでの滑りをたっぷり堪能できる、でも自然をゆっくり感じる楽しみも味わうことのできる、いいコースです。

2日目は、池の平スキー場の最上部近くが出発点です。ここからスキー場の北側の林の中に出ます。(このコースはスキー場との話し合いで、ガイドなしでは出られないことになっています)

あとは東へ東へと、林の中を滑ります。このコースはとくに前半のブナ林が見ものです。ミズナラやダケカンバも、美しいです。
途中、妙高山や、対面の北信方面の山々が良く見えるところでランチ。

妙高高原0603-8s-.jpg

(こんな風景を眺めながらランチ)

斜度が緩み、シラカバ林の中を抜けるようになると、広い赤倉ゴルフ場の雪原に飛び出します。ここでまたゆっくり^^

山々を見ながらゴルフ場の丘陵を歩き、さらに余裕があれば、道路を渡って、ゆるい林の中(野鳥やノウサギが多いです)を歩くように進み、上信越道のちょっと手前で道路に出てゴールです。

この日も出発点は標高1400m、終点は標高550m。標高差850mで、のんびりだけど林の中の滑りもたっぷり堪能できます^^

(天候や雪質によって、1日目と2日目を入れ替えることもあります)

滑りの技術はある程度あるけど、自然をゆっくり楽しむのも大好き、そんな方におすすめしたいのが、このコースです。


妙高高原0603-6s-.jpg

(林の中を気持ち良さそうに滑る参加者の方)


2/22現在、あと2〜3人空いております。

資料のご請求は、http://www.mokufusha.com/schedule/ の資料請求ボタン、または
mokufu@mokufusha.com
または電話03-3398-2666まで。

お待ちしております^^

木風舎 | 2008年02月25日 19時03分
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