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登山・トレッキング

8・14~17 北アルプス燕岳~常念岳~蝶ヶ岳 大展望縦走

■講習番号 18215 ■状況 終了しました
■日程 2018-08-14 ~ 2018-08-17 ■開催地 長野県・安曇野市
■対象 ☆☆+ ■参加費(円) 34500

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北アルプスの人気エリアとして知られる、燕岳(つばくろだけ)~常念岳~蝶ヶ岳の大展望縦走

合戦尾根は結構がんばって登らなくちゃいけないのですが、燕山頂付近は白い花崗岩に緑のハイマツが映える白砂青松の世界で、ピンク色の高山植物の女王・コマクサ群落も有名です。

そして2日目、3日目の燕~常念~蝶ヶ岳は、稜線漫歩という表現がふさわしい展望の良さ。
晴れていれば槍穂高や裏銀座の山々の大展望を、ずっと満喫しながら歩けます。

常念岳はどこから見てもピラミダルな山容が目立つ山で、麓の安曇野や、いろいろな山から眺めて「あの山に登ったんだな」と思える山、そして蝶ヶ岳は高山植物の多いなだらかな山です。

そしてもう一つの魅力が、ヤマケイ読者アンケート「泊まってみたい山小屋」で、不動の1位を続ける燕山荘をはじめ、北アルプスの人気山小屋での宿泊。
燕山荘と蝶ヶ岳ヒュッテは個室を予約してありますので、少なくとも1人1畳(たぶんもう少し余裕があります)、布団1枚に1人のスペースが確保されています。(木風舎パーティーで1~2部屋の個室で、男女別ではありません)
布団1枚に2~3人は珍しくない夏の最盛期の山小屋で、これはとても安心できる要因です。

3つの山小屋とも稜線上にありますので、山小屋前から望む、雲海のかなたに沈む夕陽やご来光なども期待できます。燕山荘ではアルペンホルンの演奏など、名物山小屋ライフもお楽しみください。
(常念小屋は個室がありませんけど、水曜日泊なので混雑が緩和されているのではないかと思います)

14日の朝から登りますので、電車の方は、13日に穂高駅近くの宿(ご紹介します)に宿泊をおすすめします。詳しくは資料をご請求ください。

まとまったお休みが取りやすいこの時期、普段はなかなかできない、3泊4日の縦走はいかがでしょう?

定員7名

ガイド:橋谷水樹(ガイドは変更となる場合があります)