6/21(土)~22(日)花の尾瀬を歩く(赤・白・青の尾瀬)
■プラン番号 | 25135 | ■状況 | 満員(キャンセル待ち受付中) |
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■日程 | 2025-06-21 ~ 2025-06-22 | ■開催地 | 群馬県・尾瀬ヶ原 |
■対象 | ☆(ハイキングができる方ならどなたでも) | ■参加費(円) | 15000 |
一年でいちばん花の種類の多い時期の尾瀬を歩きます。
明るい緑の湿原を彩る、レンゲツツジの赤、ワタスゲやコバイケイソウの白、ヒオウギアヤメの青、を始めとして、
トキソウ、ツルコケモモ、ミツバオウレン、ヒメシャクナゲ、タテヤマリンドウ、ミツガシワ、ズミ、ハクサンチドリ、サワランetc.・・
林には、ベニサラサドウダン、ウラジロヨウラク、ナナカマド、イワカガミ、クルマバソウ、ゴゼンタチバナetc.・・
湿原にも、林床にも、樹にも、次々と花が現れます。
ミズバショウは終わっていますが、「尾瀬の花リレー」と呼ばれる季節の流れの中でも、もっとも華やかな季節です。
尾瀬ヶ原をゆっくり歩き、広い尾瀬ヶ原の真ん中に、1軒だけ建つ竜宮小屋に泊まります。
尾瀬の山小屋は完全予約制の、グループごとの小部屋で、お風呂も、自家発電の電気もあるので、山小屋が初めての方でも安心。
小屋から出て、どちらを向いても広大な尾瀬ヶ原なので、朝霧や、もしかしたら尾瀬名物「白い虹」が見られるかもしれません。
ゆっくり花の写真を撮ったり、深呼吸したり・・じっくり自然を味わう尾瀬です。
尾瀬ヶ原をぐるりと1周する、無理のない行程です。
尾瀬というと混雑するイメージがあるかと思いますが、繁忙期ではないうえに、大半の人は日帰りなので、湿原の中に1泊すると時間がずれて、結構静かな尾瀬が満喫できます。
とくに15時~翌日9時くらいまでは、周囲には小屋に泊まっている僅かな人しか居ないため、尾瀬を独り占めした気分になれるほど、ホントに静かです。
1日目:鳩待峠~山の鼻~研究見本園~尾瀬ヶ原~龍宮小屋(歩程約3時間。登り標高差なし、下り標高差185m)
2日目:龍宮小屋~見晴~東電小屋~ヨッピ吊橋切通峠~山の鼻~鳩待峠(歩程約4時間20分。登り標高差185m、下り標高差なし)
集合:6/21(土)8:53上毛高原駅(東京7:48とき305号→上毛高原8:52をお取りください。お車の方は10:30鳩待峠でも大丈夫です)
解散:6/22(日)16時上毛高原駅(上毛高原16:13たにがわ412号→東京17:20をお取りください。お車の方は14時過ぎ鳩待峠)
定員:7人