12/13(日)夜、ふたご座流星群が極大を迎えます。
今年は極大が日本で観察しやすい時間帯に近い上、新月に近いため月明かりの影響もなく、かなり良い条件で観察できるといわれています。
13日深夜～14日未明、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されています（国立天文台）。
つまり、最大で1分間に1個近い流れ星が降る予想です。

このチャンスに、星降る夜を体験したい！
晴天確率も高く、空も澄む時期ですが、山の上はこの時期寒い(>_<)
空が広く、明かりが少なく、なるべく寒くない場所・・海辺で砂浜に寝転びながら、星降る夜空を眺めます。

選んだ場所は、昨年テレビ東京「なないろ日和！」でご紹介した、茨城県日立市の「うのしまヴィラ」
目の前に静かな砂浜が広がるオーシャンビューの宿で、料理がとても美味しい！！（料理に定評の木風舎基準の中でも、かなり美味しい方です！）
（ディスタンスに配慮した1部屋2名様ずつのお部屋割りです）

ここに泊まって、野菜ソムリエが創る美味しい食を楽しみ、星が降るのを眺め、寒くなったらいつでも部屋で暖まれるし、早起きすれば水平線から昇る朝日も期待できます！

もちろん、13日(日)はハイキングも！
「最強パワースポット」とも呼ばれる御岩山に登ります。
登山口には、縄文時代よりこの地に祭事の跡があって、神仏習合が色濃く残る御岩神社があり、御岩山には全部で188柱の神さまが祀られているというのですから、「最強パワースポット」と言われるのも一理あるかなと思います^^
山全体に凛とした空気感が漂います。
今年のハイキングを締めくくるのに、ふさわしい山ではないでしょうか。
（凛としたパワーの山を歩き、流れ星に願いを込めて・・なんかいい感じですね^^）
登り1時間位のハイキングですから、余裕があればさらに30分足を延ばして、高鈴山まで行ってみるのもいいですね。
（日曜日にハイキングだけの参加も可能です）

流星群を見て、14日(月)に日の出を見て、朝食後に解散ですから、月曜日に午前休は取らないとですが、その価値はあると思います。

集合：12/13(日)9:45日立駅（ひたち3号）
解散：12/14(月)朝食後に解散（日曜日のハイキングのみは12/13(日)16時頃日立駅）

コース：御岩神社より、御岩山、高鈴山往復（歩程約3時間、登り標高差310m、下り標高差310m）

対象：☆（ハイキングができる方ならどなたでも）

ガイド：橋谷 晃（NHK「にっぽん百名山」シリーズや、テレビ東京「なないろ日和！」など、数多くのテレビ番組でおなじみのガイド。昨年の「なないろ日和！」で御岩山とうのしまヴィラを紹介。木風舎代表。(公社)日本山岳ガイド協会公認ガイド、他）
（ガイドは変更となる場合があります)

定員：６名

※「Covid-19木風舎の対策と皆様へのお願い」を実行することによって、感染拡大防止を図ってゆきます。
皆様にもご協力をお願いしなければいけないことが多々ございます。どうかぜひよろしくお願い申し上げます。