草紅葉＆周辺の林が黄紅葉した尾瀬ヶ原と尾瀬沼を、ゆっくりのんびり歩き、希望者は尾瀬の水を集めて一気に落ちる三条ノ滝も訪れます。

錦秋の尾瀬を、まるごとゆっくり楽しむ3日間です。

尾瀬ヶ原見晴の第2長蔵小屋と、尾瀬沼畔の長蔵小屋に泊まります。（どちらも小部屋個室、お風呂もあります）

1日目：鳩待峠～山ノ鼻～尾瀬ヶ原横断～見晴の第2長蔵小屋（コースタイム3時間、下り標高差190m）

2日目：希望者は第2長蔵小屋に荷物を置いて三条ノ滝を往復。第2長蔵小屋に戻って～沼尻～尾瀬沼北岸～長蔵小屋（三条ノ滝を往復する人は、コースタイム5時間35分、登り標高差460m、下り標高差220m、☆＋。三条ノ滝に行かない人は、コースタイム3時間25分、登り標高差260m、下り標高差20m、☆）

3日目：朝、大江湿原をゆっくり散策しましょう。長蔵小屋～三平峠～一ノ瀬（コースタイム2時間30分、登り標高差90m、下り標高差340m、☆）

定員：7名

対象：☆(三条ノ滝に行かない場合)～☆＋(三条ノ滝往復した場合)

連休の尾瀬は混むとよく言われますが、大半の人が日帰りのため、時間がずれる宿泊組は木道も結構空いていて、とくに二つの小屋周辺で過ごす朝夕は、尾瀬を独り占めにしている気分になるほど、ホントに静かです。

集合：10/11(土)8:53上毛高原駅（東京7:48とき305号→上毛高原8:52をお取りください）ジャンボタクシーで鳩待峠へ直通で入ります。

解散：10/13(祝)15:45頃、上毛高原駅（上毛高原16:13たにがわ412号→東京17:20をお取りください）

ガイド：橋谷水樹（誠実な人柄で人気の木風舎所属ガイド。(公社)日本山岳ガイド協会公認ガイド、FIS公認テレマークスキー世界選手権元日本代表）