木風舎が紹介されたメディア
12・22(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
今回は、来年の健康を願う初詣ハイキングとして、神奈川県・飯山白山から七沢森林公園へ、森林セラピーロードを歩きました。
ご一緒したのは、にしおかすみこさん。
由緒ある飯山観音・長谷寺を出発点に、飯山白山山頂の不思議な白山神社にも詣でつつ、小さな自然の発見や、紅葉と展望、森林浴を楽しみました。
山の中の知る人ぞ知るラーメン名店や、イルミネーション、温泉など、立ち寄り処もご紹介しました。
12・8(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
8・18(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
8/18(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演いたしました。
今回は、お出かけできない状況の中、出かけられる日のために、今はしっかり準備をしておきましょうということで、今回は橋谷愛用の道具たちのご紹介でした。
レポーターは松井絵里奈さん。
靴、ザック、雨具など基本道具の選び方や、靴ひもの結び方、ザックの調節の仕方、そしていざという時に活躍する小物まで、橋谷のザックから中身を取り出して、ご紹介しいました。
後半は、酸素カプセルでのボディーメンテナンス体験も。
5・10(月)NHK「あさイチ」に出演しました
5/10(月)8:15~NHK総合「あさイチ」に出演いたしました。
特集「日常生活でも役立つ!山登り・ハイキング術」
「日常生活でも役立つ!近場の自然を楽しむためのコロナ禍の“新ハイキング様式”」
橋谷の担当は、一つはU字工事さんと歩いた埼玉県・美の山ハイキング(4/11ロケ)。
しゃがんで花を見たり、見上げて木漏れ日の美しさを感じたり、ただ山頂をめざすだけではないハイキングの楽しみを、お伝えしました。
本当は東京都・御岳山で撮影した、低山でも気をつけたい道迷いのポイントなどもあったのですが、9時より国会中継が入って番組が短くなったため、放映されませんでした(泣)
またいつか、何かで使ってもらえたらいいなと思います。
7・7(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
7月7日(水) テレビ東京「なないろ日和!」に出演いたしました。
今回は千葉県・佐倉市の、初夏の花めぐりを、にしおかすみこさんと一緒にご紹介しました。
佐倉市は「花めぐりマップ」を市で作成して配布しているほど、花を楽しめるエリア。
「佐倉城址公園」「佐倉ラベンダーランド」「佐倉草ぶえの丘」「佐倉ふるさと広場」の4か所を巡ってきました。
初夏を彩る花々を、楽しめました✨
(写真は一瞬だけマスクをはずして、撮ってもらいました)
5・5(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
今回はなかなかお出かけできない状況の中、せめてお茶の間に、花と新緑の風景をお届けしようと、東京都青梅市「青梅ご近所ウォーキング」のご紹介でした。
大井戸公園、薬王寺、霞丘陵ハイキングコース、塩船観音寺など、住宅街のすぐ裏にあるウォーキングコースのご紹介。
近所のウォーキングは、コロナ禍における運動不足などによる疾患の予防として、厚労省も推奨しておりますので、どうか皆様のおうちの近所でも、季節の美しさを発見して、健康に役立ててください。
3・24(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
今回は高尾のふもとの里歩きで、高尾梅郷をめぐりました。
花見の宴と違って、ウォーキングで里をめぐるのは、適度な運動を兼ねて、密になりにくい楽しみの一つだと思います。
梅だけでなく、足元に咲く身近な春の花々や、高尾山野草園の花々もご紹介しました。
今回、テラスで楽しめる高尾山麓の素敵な二つのお店を、ご紹介させていただきました。
「Mt.TAKAO BACE CAMP」さんと、「Café CHOU CHOU(シュシュ)」さん。
この二つのお店には、共通点があります。
「Mt.TAKAO BACE CAMP」さんは、一昨年秋のオープン。
「Café CHOU CHOU」さんは、昨年春のオープン。
そう、どちらもオープンした早々に、コロナ禍の嵐に巻き込まれてしまいました。
設備投資したばかりの時期でのコロナ禍は、本当に大変だと思います。
そんなお店を応援したくて、今回はこの2店をご紹介させていただきました。
緊急事態宣言のため2か月ぶりのオンエアになってしまいましたが、久しぶりにご案内できて、よかったです。
1・20(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
1・13(水)テレビ東京「なないろ日和!」に出演しました
今回は大慈弥レイさんと一緒に、千葉県の鋸山や、江月水仙ロードを訪れました。
大慈弥さんは、なないろは2回目、私とご一緒するのは初めてでしたが、なんと鋸山・日本寺が母方の実家、つまり「おばあちゃんち」でした!
カフェ&ガラス工房「海遊魚」も、素敵な空間でした
「思いを馳せる」~withコロナ時代の中で~
新型コロナウィルス感染症の感染者数が、多くなってきています。
そんな中で私たち自然体験の事業者も、考えられる限りの感染拡大防止策を最大限実行しながら、慎重にじりじりと前に進んでいくしかない状況です。
感染拡大防止と、経済とのバランス、本当に難しいです。リスクは一つではなく、両側にありますので・・
日々「自分の行動は、これで正しいだろうか?」と自問自答しながら、誰も正解を持たない難しい舵取りを、悩みながら続けています。
立場上、「今年は紅葉が綺麗」など、自然の美しさを日々伝えています。
でも、出かけるどころではない医療従事者や福祉関係者の方がそれを見たら、果たしてどう感じられるだろうか・・
私の番組も、自然の美しさや楽しさを伝える映像を見ていただいて、果たしてそれはせめてひとときの癒しになるのか、あるいはやるせない気持ちにさせてしまうのか・・
悩みと迷いは尽きません。
そんな中で、一つ大切にしていることがあります。
「思いを馳せる」こと。
職業や、地域や、コロナに対する温度差など、いろいろな違いに対して、もし自分がその立場だったらと、思いを馳せてみること。
これだけは大切にしたいと、強く思っています。
そんな中、小さな作品に出合いました。
横浜市が主催する「医療マンガ大賞」の入賞作品。
医療従事者と患者、医師と看護師、事務方など、立場の違う人のコミュニケーションや理解を深めてゆこうという趣旨の取り組みです。
3分くらいで読めるものですので、ぜひご覧ください。
https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/comic/ep7/
https://iryo-manga.city.yokohama.lg.jp/comic/ep8/
ここまでやれば安心だと思える「環境」をつくること
そして、その状態を維持すること。
正直、泣きました。
感染拡大防止の、地味だけど最後の決め手は、やはり一人一人の小さな所作や行動にかかっていると思います。
ターゲットを作って「誰かのせい」にしたりせずに(やりきれない状況に、気持ちは分かりますが)、地味でも、飽きてきても、言いつくされていても、3密避けて、マスク、手指消毒、これを一人一人があらゆる場面で地道に続けること、そしてその環境をつくることが大切だと肝に銘じながら、日々仕事を続けています。
(橋谷 晃)