今回は小諸にある安藤百福記念自然体験活動センターの主催事業「橋谷 晃さんと歩くトレッキング」シリーズの一環で、木風舎も運営に全面協力しています。

宿泊施設の敷地内での、アウトドア料理＆テント泊と、小浅間山・黒斑山の山歩きをセットにしたプログラムです。

テントで寝てみたい、と思ったことはありませんか？
大地の上で眠る感覚を味わいたい・・でも初めてのテント泊って、何かと不安ですよね。
そこで今回は、安藤百福センターの敷地内でテント泊を体験します。
お風呂やお手洗い、洗面はセンターの宿泊施設を使えますし、悪天候のときは施設内の部屋で寝られますから、初めての体験でも安心です。
テント、スリーピングバッグ、マットなどはレンタルできます。

夕食はダッチオーブンと焚火を使ったアウトドア料理を、一緒に作ってみましょう。

昼間は、1日目は軽井沢有数の展望台、小浅間山へ峰の茶屋からハイキング。（コースタイム約2時間、標高差200m）

そして2日目は浅間山をはじめ、八ヶ岳などの大パノラマが楽しめる黒斑山に、車坂峠から登ります。（コースタイム約3時間35分、標高差430m）

樹林の草花や、広い展望をお楽しみに。

安藤百福記念センターは、日清食品グループが社会貢献のために設立した公益財団法人「安藤スポーツ・食文化振興財団」が運営するもので、建物は建築家・隈 研吾氏がデザインした、真新しいモダンな研修施設です。

詳しい資料のご請求は木風舎で承りますが、資料の送付やお申し込みのお受付は安藤百福記念センターからになりますことを、ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

参加費には、キャンプでの宿泊や、3食の食材費も含まれております。(レンタル料別です)