登山・トレッキング
6・17~18 花の尾瀬を歩く
■講習番号 | 17210 | ■状況 | 終了しました |
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■日程 | 2017-06-17 ~ 2017-06-18 | ■開催地 | 群馬県・尾瀬ヶ原 |
■対象 | ☆(ハイキングができる方ならどなたでも) | ■参加費(円) | 14000 |
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日本最大の高層湿原・尾瀬。一度は歩いてみたい場所の代表格ですね。
6月中~下旬は、尾瀬の花の種類がいちばん多くなります。
今年は雪が多かったので、ミズバショウやリュウキンカも少し残っていると思いますし、ヒメシャクナゲ、タテヤマリンドウ、ワタスゲ(綿)、ショウジョウバカマ、イワカガミ、ミツガシワ、トキソウ、サワラン、ツルコケモモ・・など、たくさんの花々が期待できます。
落ち着いたシックな時期の尾瀬ヶ原をゆっくり歩き、尾瀬ヶ原の真ん中に1軒だけ建つ竜宮小屋に泊まります。
小屋から出て、どちらを向いても広大な尾瀬ヶ原なので、朝霧や、もしかしたら尾瀬名物「白い虹」が見られるかもしれません。
ゆっくり花の写真を撮ったり、深呼吸したり・・じっくり自然を味わう尾瀬です。
梅雨時ですが、小雨なら雨もまた風情があるのが尾瀬の魅力。
ゆっくり尾瀬ヶ原だけの行程です。
追記:
嬉しいお知らせです!
今年は例年になく残雪が多く、尾瀬ヶ原もまだ雪が消えたばかりで、例年は5月末~6月頭にピークを迎える水芭蕉の見頃が大幅にずれて、6/12~週半ばに見頃のピークを迎えそうです。
したがって今週末6/17~18は、ほぼ見頃のピークに近い、見事なミズバショウ群落がみられそうです。
大半の「水芭蕉ツアー」は5月末~6月頭に設定されるため、6月半ばを過ぎると、尾瀬は落ち着いた時期を迎えます。
つまり今年は、大混雑にあわずに尾瀬の水芭蕉を堪能できる、稀有な年になりそうなのです!
まだお申込みできますので、このチャンスをぜひ利用してください。