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5・29~30 ミズバショウと花の尾瀬

■講習番号 21209 ■状況 中止
■日程 2021-05-29 ~ 2021-05-30 ■開催地 群馬県・尾瀬ヶ原
■対象 ☆(初心者対象ですからどなたでも) ■参加費(円) 14500

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本州最大の高層湿原・尾瀬。一度は歩いてみたい場所の代表格ですね。

広い湿原を埋め尽くすミズバショウと、それに彩を添えるリュウキンカ、そのバックには至仏山や燧ケ岳の姿
あまりに有名ですが、やはりさすがに見事!! 絶対に見ておきたい風景の一つです。

そして他にも、ヒメシャクナゲ、タテヤマリンドウ、ワタスゲ、ショウジョウバカマ、イワカガミ、ミツガシワ、トキソウ、サワラン、ツルコケモモ・・など、たくさんの花々が期待できます。

花の多い時期の尾瀬ヶ原をゆっくり歩き、広い尾瀬ヶ原の真ん中に、1軒だけ建つ竜宮小屋に泊まります。

小屋から出て、どちらを向いても広大な尾瀬ヶ原なので、朝霧や、もしかしたら尾瀬名物「白い虹」が見られるかもしれません。

ゆっくり花の写真を撮ったり、深呼吸したり・・じっくり自然を味わう尾瀬です。

尾瀬ヶ原をぐるりと1周する、無理のない行程です。

ミズバショウの尾瀬というと混雑するイメージがあるかと思いますが、大半の人は日帰りなので、湿原の中に1泊すると時間がずれて、結構静かな尾瀬が満喫できます。
とくに15時~翌日9時くらいまでは、周囲には小屋に泊まっている僅かな人しか居ないため、尾瀬を独り占めした気分になれるほど、ホントに静かです。

小屋も定員を通常の3分の1以下に抑えた、完全予約制の小部屋ですから安心です。

1日目:鳩待峠~山の鼻~研究見本園~尾瀬ヶ原~龍宮小屋(歩程約3時間。登り標高差なし、下り標高差185m)

2日目:龍宮小屋~見晴~東電小屋~ヨッピ吊橋切通峠~山の鼻~鳩待峠(歩程約4時間20分。登り標高差185m、下り標高差なし)

集合:5/29(土)8:55上毛高原駅(または10:30鳩待峠)
解散:5/30(日)16時上毛高原駅(または14時過ぎ鳩待峠)

ガイド
橋谷 晃(NHK「にっぽん百名山」シリーズや、テレビ東京「なないろ日和!」など、数多くのテレビ番組でおなじみのガイド。木風舎代表。(公社)日本山岳ガイド協会公認ガイド、他)
橋谷水樹(誠実な人柄と抜群の身体能力で人気の、木風舎所属ガイド。FISテレマークスキー世界選手権元日本代表。(公社)日本山岳ガイド協会公認ガイド、他)

定員:6人

「Covid-19対策~木風舎の方針と皆様へのお願い」を実行することによって、感染拡大防止を図ってゆきます。
皆様にもご協力をお願いしなければいけないことが多々ございます。どうかぜひよろしくお願い申し上げます。

※集合時に実施いたしますCovid-19抗原検査と、検査費用の一部1,000円(検査費用の半額以上は、木風舎で負担いたします)のご協力を、お願いしております。

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